※ご質問は、ZOOM遠隔瞑想会の中の質疑応答の時間や
Flower of Life協会のLINE@にて受け付けております。
けい先生へ直接連絡をしてご質問されることはお控えください。

 

・紹介体の活性化について
・グラウンディングについて
・トーラスエネルギーについて
・チャクラのクリアリングについて
・セルフワーク(光を送る)について
・瞑想の状態や環境
・ご自身で瞑想を取り組む時の注意点
・瞑想で使用する用語について

 

 


【紹介体の活性化について】

Q:松果体に意識をすると首が傾いたり、体が勝手動いてしまうのですが良いのでしょうか?
A:意識を後ろに持っていくと、そのような反応がおきます、素晴らしいですね!
あとはご自身の感覚の中での変化をよく感じてみてくださいね。

 

 


【グラウンディングについて】

Q:グラウディングして、エネルギーをまぐわうとのことですが、
自分のエネルギーと地球のエネルギーを入れ替えるイメージでしょうか?

A:自分のエネルギーと地球のエネルギーを混ぜ合わせるようなイメージです。
グラウンディングは地球の中心を目指して行なってみてください。

 

 

Q:最初のグラウディングに入り『地球の中心にたどり着く』という
イメージが上手く出来ないのですがどのようにすればいいですか?

A:最初はなかなか難しいかもしれませんが、
息を吐きながらグラウンディングコードを伸ばすとやりやすいと思います。

 

 


【トーラスエネルギーについて】

Q:『トーラスエネルギーの終わり間際に、片手ほどの幅にして下さい。』が、分からないです。
上下、幅共に片手程にするのでしょうか?

A:トーラスエネルギーを充分に循環させ、最大まで拡大させたら
そのエネルギーの全方向を片腕幅まで収縮させます。

 

 

Q:トーラスエネルギーを拡大する時に自分もかなり高い場所へ移動してしまう感覚があったのですが、
自分の位置は地上から動かず固定していた方が良いでしょうか?

A:拡大する時に高い場所へ移動してしまうとの事ですが、波動が上がるのでそのような感覚になったのだと思います。

自分の位置は地上から動かずにというより、トーラスエネルギーを感じている時は
すでに宇宙空間の中に浮かんでいるような感覚でいると良いです。

 

 

Q:頭頂部からパイプを上に伸ばすところで、「天極まるところ」というのは、どのあたりの高さでしょうか?

A:エネルギーを天高く伸ばした時に、ご自身で一番高いところに到達したと感じられたらそれでOKです。

 

 


【チャクラのクリアリングについて】

Q:頭瞑想に入る順番ですが、呼吸を整えたあとすぐに第一チャクラを見ればいいのですか?
その時の眼球はまだ普通の状態でいいのでしょうか?

A:呼吸を整えた後、男性は第一チャクラ・女性は第二チャクラに光を蓄えてからグラウンディングします。
目をつむった状態ではありますが、眼球は対象のチャクラを向けるようにするのがイメージしやすいかも知れないですね。

 

 

Q:チャクラのクリアリングで、藍色や赤色など『濃い色が明かるく光る』イメージしづらいです。

A:色のイメージしやすさは人により違いますので、違う色が浮かぶ場合はその色で構いません
色は感じられなくても、強い光として感じる場合もそれで構いません。
瞑想前にイメージしにくい色を見ておくと、イメージしやすくなると思います。

 

 

Q:『意識を向け光を当てることでクリアリングされる』というのがよくわかりません。

A:これについては続けられる事で感覚が掴めてくると思います。
身体が熱くなる、あくびやゲップが出るなどもクリアリングされている反応です。

 

 

 


【セルフワーク(光を送る)について】

Q:ネガティブな事へ光を送るとき、初めは緩やかに送られている光が
途中から速度や力が強くなる感覚がありますが良いでしょうか?

A:途中からコツが掴めているのではないでしょうか。
その状態で101%まで送れればOKです。

 

 

Q:光を送るときに101%の感覚がよくわからないです。
また、101%の光エネルギー放出までの理想的な時間的感覚を教えてください。

A:光が充分に満ちたなと感じられたら、もう少し光を送り輝かせてみるか、光が溢れ出るようなイメージです。
頭の中でメモリのようなものを作って、その数字が101%に達するようなイメージをされるとよいと思います。
時間は人それぞれです。慣れてくれば一瞬でできます。
セルフワークを繰り返し、コツを掴んでみてくださいね。

 

 

Q:光を送ってください、という部分がありますが、
ふんわりとした光なのか、レーザー光線のような光なのか、どのような送り方が良いのでしょうか。

A:最初はイメージしやすい光で大丈夫です!
レーザー光線のような場合は、光の幅を広げていくとなお良いと思います。
光をハッキリとイメージできることが大切です。少しずつイメージしていきましょう。

 

 

Q:自分の魂を探すのがよく分からず、自分でここだと思い込んでやっています。
上手に探す方法があったら、教えて下さい。

A:魂を探し出したときに、何かしら体や心なや反応があると思うので丁寧に感じてみてください。
(身体が熱くなる、あくびやゲップなど、何かしらの反応)
ご自分を信じて、ここだと思う場所で行ってみてくださいね。大丈夫、必ずできます。

 

 

Q:セルフワークで自分の体調不良(坐骨神経痛など)も改善できますか?

A:もちろん改善に向かいます。痛みのある部位に手を当て光を送るのも良いですし、
自分自身をエラー調整の座標にしても良いです。
また、エラー調整はネガティブ事だけではなく、ポジティブな事を調整すれば
よりポジティブになりますので、ぜひご活用ください。

 

 


【瞑想の状態や環境】

Q:姿勢を正しくしないといけないと思い力が入りすぎて背中や腰が痛くなって集中が足りなかったように思います。
姿勢を正して、力を抜くコツがあれば教えていただきたいです。

A:一度姿勢を良くしてから、両肩を上に上げてストンと落としてみてください。

 

 

Q:瞑想している状態を見て頂くためには室内を暗くした方がいいのですか?
また、座禅を組んだ方が良いのでしょうか?

A:ご自身が暗くした方が集中できるのなら、それが1番です。
地べたに座って腰が痛くなるなど、集中できなくなってしまう場合は椅子に座って行っても大丈夫です。
横になったり、寝転んだりして行うのはやめましょう。

 

Q:瞑想中は、自分の意識に何か変化があるのでしょうか?(脳裏に映像が浮かぶなど)

A:意識の変化、ビジョンなどは人それぞれ違いますので、
それを見ようというよりはゼロポイントになるように集中してみてください。

 

Q:瞑想中の眼球運動で、知らず知らずのうちに閉じてた目が半開きになることが多々あります。
しっかりと意識して閉眼した方がいいのでしょうか?

A:自然と薄っすら開くのであれば大丈夫です。すでに『神の目』ですね!

 

Q:瞑想中にゲップが出てくるのはなんでだろうといつも気になっています。
体の中で何か(浄化など)が起こってるのでしょうか。?

A:瞑想を行っているとゲップやあくび等がでる場合があります。
これは精神的なデトックス作用として起こりますので、
瞑想の効果によって浄化作用が促進されているとお考え下さい。

 

Q:集中力を保つには、やはり体力がいるのでしょうか?
1回目よりは長く集中出来ましたが、やはり途中で少し途切れてしまいました。

A:体力は特に必要ありませんが、集中力は必要です。
途中で途切れてしまった時は、集中力を持ち直し、その続きから行って大丈夫です。

 

 


【ご自身で瞑想を取り組むとき】

Q:家でやる時のバックミュージックは無くても大丈夫ですか?
量子瞑想で使っている音源を教えて欲しいです。

A:無くても大丈夫です。
量子瞑想で使っているのはこちらの音源です。
 ♬ダライラマーチャンティング

 

 

Q:慣れるまでは、変なクセがつかない様に、自分だけではやらない方が良いのでしょうか?
又は、自分なりに少しでも行なった方が良いのでしょうか?

A:瞑想は自分で練習を重ね、コツを掴むのが大切です。
自信を持って是非セルフワークに取り組んでください。

 

 


【瞑想で使用する用語について】

Q:「観測」について
A:瞑想においての観測とは、『観測するという行為が状態を決定づける要素となる』
と捉えていただけると良いと思います。
あまり難しく考えすぎずに行ってみてください。

 

Q:「マインド」について

A:瞑想において使う「マインド」とは、分かりやすくお伝えすると「思考」の事です。
マインドは、社会的な背景・受けてきた教育・信じている宗教・文化や歴史・経済の状況などによって制約を受けています。
それに対して、上記の制約を一切受け居¥うていない魂は、子どもが持っているマインドです。

神秘さや不思議さに目を見張る好奇心、愛情、人を思いやる心、喜び、平穏な心など、
魂とは私たちのなかの最も深い部分にあり、最も創造的な部分です。

 

 

Q:「まぐわい」について

A:『性交』の意味として用いられますが、
瞑想において使う「まぐわい」とは「エネルギー交換」の事です。
グラウンディングをするとき、地球のエネルギーと自分のエネルギーを
『まぐあわせる』『混ぜ合わせる』イメージでエネルギー交換をしてください。

 

 

Q:「座標」について

A:座標(ざひょう)とは、位置を指定するために与えられる基準のことです。
瞑想中のセルフワークで『苦手なものを座標にする』とは、
『苦手なものを目の前の空間にイメージする』という解釈で良いです。

 

 

Q:「アクティベーション」について

A:活性化や能力開花という意味です。

 

 

Q:「パラレル」について

A:多次元、並行(平行)宇宙のことです。
『パラレルワールド』という言葉でしたら、SF小説等で耳にしたことのある方も多いかも知れません。
これは並行して存在している別の世界という概念のことを指します。

私達が生きているこの世界とは別で、独自に発展・進行している世界が幾つもあり、
互いに交わることなく展開しているといった考え方です。

パラレルワールド同士は元を辿ると一つの世界ですが、
ある分岐点を堺にパラレルに分割(互いに交わることなく展開)されました。

 

Q:「パラレルの分岐」について

A:自分自身が可能性を想像したその瞬間から、目の前の道が分岐します。

 

Q:「宇宙の果て」のイメージについて

A:ご自身の中の宇宙をどんどん拡張させていってください。
ご自身でイメージする「宇宙の果て」で構いません。

 

Q:「地球の中心を超えて」のイメージについて

A:地球の中心に辿り着いたらエネルギーを外側に持って行き上昇させて天のスペースに入り、
また自分の身体の中を通り、地球の中心に辿り着くというイメージでトーラスの循環を作ってみてください。

 

Q:頭で考えていないので、言われた通り、理解できなくても
「そうなんだ」と決めて取り組んでいますが、理解しておいた方がいいですか?

A:すでに感覚として理解出来ているからこそ、取り組めているのだと思います。
そのまま続けてみてくださいね。