「瞑想」ってどんなもの?

「瞑想」という言葉は、多くの方がご存知だとは思いますが、日本ではまだそこまで深く浸透していないため、「瞑想って、スピリチュアルっぽくて怪しい」という印象を持たれている方も少なくないかもしれません。
しかし、基本的に瞑想は科学的根拠に基づいているもので決して怪しいものではありません。中でもアメリカの脳医学博士であるジョン・カバットジンが考案した、「マインドフルネス」という瞑想の一種は有名です。脳画像研究など様々な技術が発達していく中でたくさんの研究が行われ、すでに「瞑想は科学的に効果がある」と証明されています。
日本では「一部の意識高い系がやっている集中力UPのテクニック」みたいな認識の人が多いかもしれませんが、特にマインドフルネスは科学的根拠に基づいたものなのでとても効果的で、アメリカでもよくおこなわれている治療のひとつになっています。
アメリカでは瞑想産業の市場規模は4兆円にものぼると言われていて、どんどん大きくなってきています。
また、起業家やビジネスの面においても、海外では企業の業績を伸ばすための要素として、この「瞑想」は最も重要なものの1つとして位置づけられています。
事実、とくにAPPLEやGoogleなど、最先端のテクノロジー技術が集結するシリコンバレーでは、新しい技術やアイディアを生み出すために「瞑想」は必要不可欠の技術として、経営幹部から社員に至るまで、当たり前のように日々取り組まれています。
最近では、日本のニュース番組でも取り上げられるようになってきています。

FOL協会が提供する「瞑想2.0」の特徴

FOL協会が「フェーズ2」のセミナーで提供していく「瞑想」は、世間一般的に行われている瞑想を「瞑想1.0」とするなら、1つ先のことを目指したいわば「瞑想2.0」とも言える内容になっています。
一般的な瞑想との大きな違いは、ただ単に心が穏やかになることを目的とするものではなく、FOL協会が提供する「瞑想2.0」では、実際に【現実を変える】という部分にフォーカスした瞑想となります。

◆一般的な瞑想は・・・

一般的な瞑想は、目を閉じて座禅などを組んで、心を静かにして穏やかな状態を保ちます。その結果、一定の時間が経つと「α波」や「エンドルフィン」「セロトニン」などが分泌され、気持ちがとても落ち着き、それまで感じていたストレスなどが和らぐ感じを体感します。
しかし、残念ながらそれによって根本的に問題の原因が解決することは極めて稀です。
せっかく瞑想によって落ち着いた気分を手に入れても、その後に、ストレスの原因となるもの(いやな人間関係やプレッシャーなど)に直面した時、また以前と同じストレスを感じる事になります。
その理由は簡単で、ストレスの元となる原因に何も変化が生じていないからです。
一時的に気持ちが和らぐためには効果がありますが、当協会ではそれではあまり瞑想を行う意味がないと考えています。
そこで当協会で提供している瞑想は、「実際に現実を変える」ための瞑想になります。

◆瞑想2.0とは

FOL協会がフェーズ2セミナーとして提供していく「瞑想2.0」は、自分の可能性の世界に入っていき、量子エラーを調整していくことで現実をか変えていくための瞑想になります。
少しだけ専門的なお話になってしまいますが、自らが現実を能動的に変えるアクションを起こしていくことで、講師がチャネリングを行い、座標を定めて、光(フォトン)を送り、振動数を変えていくことで量子エラーのもつれを能動的にとり、その結果、現実に変化が起こってきます。
このことは、文章で読んでもなかなか理解しにくい部分ではありますが、実際にこの瞑想を続けている人の多くが、現実を変え、人生を変えています。
そしてもう一つ、重要なことは、たった1回やっただけではなかなか変われないという部分です。
何度も何度も、自分の中でグルングルンと変わる自分の中の現象を見続けていくことで、現実が徐々に変わっていきます。
そうした瞑想2.0を継続的に行い続けられるように、実際のリアルの場の瞑想だけではなく、ネット環境を使った遠隔での瞑想ワークも参加できる仕組みを用意しています。これにより、自分だけでしっかりと「瞑想2.0」を行えるようになるまでサポートしていきます。